Windows環境を念頭に置いています。

参照元ページ
Firefox インストールガイド

自動バージョンアップ 編集

ツール→オプション→詳細よりソフトウェアの更新よりFirefoxのメジャーバージョンアップバージョン*1があれば、ここからインストールできます。

ラクだけど、まだ実装してあんまりたってないのであんまり信用しすぎないよーに。

手動バージョンアップ 編集

Firefoxはプログラムがあるフォルダ(=Firefoxをインストールしたフォルダ、以下プログラムフォルダと呼びます)とは別に、個々の設定を保存するプロファイルフォルダという物が作られています(場所はプロファイルのページを参照)。

プロファイルは新しいバージョンに流用するとしばしば問題が起こる場合がありますので、慎重を期すなら作り直した方がいいでしょう。

ただし、プロファイルを入れ換えることになるとテーマや拡張を入れ直すことになりますので、もし問題が起こる可能性があるのを承知済みであれば(完全自己責任のもとで)流用してもいいでしょう。もし新しいバージョンに未対応でもFirefoxは初回起動時に自動的に無効にしてくれますし、新しいバージョンが出ている場合はメニュー→ツール→拡張機能→更新から自動アップデートすることが出来ます。

今回は両者を入れ換える格好、つまりプロファイルを作り直す方法を書きます。プログラムフォルダにも多少バックアップした方がいいファイルがあるので、それら(後述します)をバックアップしてから入れ換えることになります。

よって手順は以下の通り。

  1. 必要なファイルをバックアップ
  2. 新しいFirefoxをダウンロードする
  3. 旧版をアンインストール
  4. 新しいFirefoxをインストール or 移動
  5. バックアップしていたファイルを戻す

必要なファイルをバックアップする 編集

入れ替えのために、プログラムフォルダの一部のフォルダやプロファイルフォルダをバックアップしておきましょう。

プロファイルフォルダ 編集

Windows2000/XP環境の方は「スタート→ファイル名を指定して実行」から「%APPDATA%\Mozilla\Firefox\Profiles」と入力して移動するとプロファイルフォルダ(「適当な文字列.default」って名前のフォルダ)にたどり着けます。

それ以外の環境の方はプロファイルのページよりパスを確認して探してみて下さい*2

たどり着いたらフォルダごとデスクトップにでもバックアップしておいて下さい。

また引き継ぎたい拡張やテーマは最新版を落としておくと後がラクです。

プログラムフォルダ 編集
searchplugins
検索バーの検索エンジンの設定ファイル・アイコンファイルを保存しているフォルダ
plugins
Flashやjavaなどのブラウザのプラグイン*3を保存しているフォルダ

その他必要なファイルがあれば適宜バックアップして下さい。

新しいFirefoxをダウンロード 編集

新しいFirefoxをMozilla Japanかお近くのミラーサイトからダウンロードして下さい。インストール・アップデートはまだです。

参考ページ
ダウンロード

旧版をアンインストール 編集

旧版を消してしまいます。Windows環境で旧版をインストーラでインストールした方は「コントロールパネル→プログラムの追加と削除」より削除して下さい。

新しいFirefoxをインストール or 移動 編集

プログラムの削除が終わったら、インストール or コピーを開始します。インストーラの場合は手順に従ってインストールを進めて下さい。ZIP版などは解凍してから適当な場所に移動して下さい。

インストール or 移動が終わったら、Firefoxを起動して下さい。

バックアップしていたフォルダを戻す 編集

Firefoxを一旦終了して、バックアップしていたフォルダを戻します。

プロファイルフォルダ 編集

必要なファイルを新しく作られたプロファイルに戻していきます。詳しくはプロファイルのページに書いていますが、重要と思われるファイルを書いておきます。

* 最低戻しておくといいファイル 編集
ブックマーク
プロファイルフォルダ/bookmarks.html
Firefoxの設定ファイル
プロファイルフォルダ/prefs.js
パスワードやクッキー等を記録したファイル
  • プロファイルフォルダ/signons.txt
  • プロファイルフォルダ/cookies.txt
  • プロファイルフォルダ/hostperm.1
  • プロファイルフォルダ/key3.db
  • プロファイルフォルダ/secmod.db
  • プロファイルフォルダ/cert8.db

できればprefs.jsは必要な箇所だけ抜き出してuser.jsとして保存しておくと良いけど、無理だったらいいです。

* 利用していれば戻しておくファイル 編集

利用していなければ作られないファイルです。

ユーザースタイルシート
プロファイルフォルダ/chrome/usercontent.css
プロファイルフォルダ/chrome/userchrome.css
TabBrowserExtensionsの設定ファイル
プロファイルフォルダ/tabextensions.js
ScrapBookのデータファイル
プロファイルフォルダ/scrapbookフォルダ
プログラムフォルダ 編集

新しいプログラムフォルダのsearchpluginsやpluginsフォルダを一旦削除して、バックアップしていたフォルダをそこに移動します。

拡張やテーマをインストール 編集

拡張やテーマをインストールします。

もし、新しいバージョンに未対応の場合は、拒否されます。作者のバージョンアップが待てない or 更新されない場合は拡張やテーマがインストールできない場合?を見て対処して下さい。

バージョンアップ後に不具合が出た場合の対処法 編集

バージョンアップしたらインターネットに繋がらなくなった。 編集

Norton AntivirusやZone Alarmなどのファイヤーウォールを構築するプログラムを使用していませんか?その場合は、再度それらのプログラムの、インターネットに繋ぐのを許可しているプログラムの一覧からFirefoxを一旦削除し、再度登録してみてください。*4


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注釈(R)

  1. *1 いわゆるマイルストーンビルド
  2. *2 Windowsだと隠しフォルダになっているので隠しフォルダを表示しておく必要があります
  3. *3 拡張ではありません
  4. *4 これは、バージョンアップの際にfirefox.exeが全く別のものに書き換えられるため、許可されているFirefoxとは全く別のプログラムと認識されてしまうために発生します。